突然の訪問者

午後4時ごろ…ピンポーンというチャイムの音。私は掃除機をかけていました。
誰だ?セールス??と思って出たら同じ社宅の奥さんでした。
「どうですか?もうなれました?」って。転勤族で自分も苦労をしたからと、気にかけて声をかけてくれたのだ。
別にやることはたくさんあったし、寂しいと思ったことは全然無かったんですが、そうやって気にかけてくれたことがすごくうれしくて、ちょっぴり涙してしまいました。
車を持っているわけでもないので、身重で買い物やら大変じゃないかと気にかけてくれていたみたいでした。
明日のお買い物のお誘いをいただいたので、お言葉に甘えて行く事にしました。
人の心の温かさに触れた日でした。